|
2006年04月09日
ホームスクーリングは、どこかに所属して、そこに通って、
そこの先生に教えてもらうものではありません。
主な学び舎は自宅(ホーム・ベイスド・エデュケーション)になりますが、
地球の全てが学び舎であり、
出会う人全てが先生になります。
「ホームスクーリングは家族の数だけ学びのスタイルがある」と言われ、
英才教育的なものから、アンスクーリングまで実に多様です。
文部科学省の用語で表現すると、学校教育における「総合的な学習」「自由研究」、
社会教育における「生涯学習」などをイメージしていただき、
それらを先取りしたのがホームスクーリングだと考えていただくとわかりやすいと思います。
誰がホームスクーリングの決定権を持つかを基準にして分類すると、
「アンスクーリング」や「ナチュラルラーニング」と、
欧米で一般的に行われている「スクール・アット・ホーム」や「聖書教育」にわけられるでしょう。
前者は教育の主体である子どもが決定権を持ち、後者は大人が決定権を持っています。
それぞれに長所がありますから、ひとつの方法に固執するよりも、
子どもの成長や家庭の事情にあわせて、柔軟に我家流にやっていけばいいと思います。
子どもにあったスタイルがわからない場合、とっておきの方法があります。
それは、“子どもの目の輝き”の変化を観察することです。
そうすれば、自ずと答えが見えてくるでしょう。
私が提唱しているホームスクーリングは、アンスクーリングやナチュラルラーニングです。
不登校からホームスクーリングを選び直すには、これが一番無理なく始められ、
自尊感情を回復しながら、社会性や協調性を育んでいる方法だからです。
◆日本初!『アンスクーリングガイドブック』自然体の学び・育ち・生き方
(ZERO-net/500円+送料200円)
アンスクーリングについて、実践家族が日本で初めてまとめたもので、大変好評です。
しかも、これだけの貴重な内容がぎっしり詰まっていて、たった500円です!
助成金を獲得して取材旅費等を賄えたので、印刷費のみでお譲りしているからです。
在庫がなくなり次第終了となりますので、希望者はお急ぎください。
◆『笑う不登校』こどもと楽しむそれぞれの日々(教育史料出版会/1680円)
第2章さまざまな「学び」 ~ 子どもと楽しむホームスクーリング
私は義務教育前半(~小4ごろまで)について書きましたので、参考にしてください。
投稿者 cosmiclove : 2006年04月09日 03:16
|